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2009年6月8日月曜日

【活動報告 スリランカ】 知的障がい者のための地域に根ざした家庭菜園活動による自立促進支援事業


【平成20年度国際ボランティア貯金寄附金援助事業】

アムルトジャパンでは2009年4月よりスリランカ南部において知的障がい者のための地域に根ざした家庭菜園活動による自立促進支援事業を開始致しました。本事業は現地カウンターパートであるアムルトインターナショナルと共に、国際ボランティア貯金寄付金の助成を受け行われていきます。

事業名:知的障がい者のための地域に根ざした家庭菜園活動による自立促進支援事業
事業実施地域:ゴール県(アクメーマナ、ゴールフォーグラベッツ、イマドゥワ、ハバラドゥワ)
対象者:上記地域の知的障がい者とその関係者約400名
事業期間:2009年4月〜2010年3月

事業目的:
スリランカにおける知的障害者は障がい者全体の約25%を占めていますが、身体障害者に比べ家族への依存度が高く、家族も周囲の目を気にし自立への機会を与えない場合が多く見られます。また知的障がい者への効果的な自立支援制度は未整備で、知的障がい者は家族が守り家族に依存して生活する事が当然のようになっています。この状況を改善する為、家庭菜園活動を通じて知的障がい者の自立支援活動のプログラムの開発および専門指導員の育成を行います。本事業は、知的障がい者の社会性を刺激し自立支援を促すと同時に、基本的運動能力の維持増進を図り、安定した生活が送れるようにすることを目的として実施します。

活動内容:

1) 専門指導員養成コースプログラム開発と指導者育成
プログラムはゴール県農業局、セラピスト、政府が運営する精神病院の協力を得ながら開発します。

2) 専門指導員による障がい者への園芸指導
専門員指指導員養成コースを終了した指導者により、知的障がい者への菜園指導を行います。各参加者の精神状態を考慮しながら行い、保護者の意識改革に向けた啓発活動なども実施していきます。

3) モデル家庭菜園の設置
ゴール県内2カ所にモデル家庭菜園を設置し、知的障がい者がスタッフと共に管理運営を行います。またこれらのモデル菜園は一般にも公開されます。


本事業のパートナー団体Hellabeem(ヘラビーム)についての詳細はこちら(英語)をご覧ください。

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