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2009年8月11日火曜日

【活動報告 ニジェール】乳幼児健康改善のための保健衛生教育および生活改善モデル事業






JICA 草の根技術協力事業


国土の約3分の2を砂漠に覆われ、農耕可能地域での年間降雨量は400~700mm程度と少なく、年によって変動が大きいニジェール共和国。基幹産業である農業は大半が天水栽培で行われているため、収穫量は降雨量に大きく影響され、旱魃の際は広範囲にわたる食糧不足に見舞われやすい状態です。

2004年には旱魃とバッタの大発生により、ニジェールの農産物は甚大な被害をこうむり、人口の多くが食糧不足に陥りました。

2005年の7月に出された国連児童基金(UNICEF)の公表によると、5歳未満の乳幼児80万人を含む360万人の人々が栄養不良状態にあるとの数値でした。現在でも、5歳未満の乳幼児の死亡率は、1,000人中259人と世界的にも極めて高くなっています。

栄養失調児の健康状態改善を目指し、下記事業を実施します。

<事業概要>

事業名:タウア州ブザ県村落部における、乳幼児健康改善のための保健衛生教育および生活改善モデル事業
事業期間:2009年7月1日より 24ヵ月間 
対象地域:ニジェール共和国、タウア州 ブザ県内の3コミューン内の10村落
対象者:対象地域内の乳幼児(5歳未満) 約750人とその母親500人の母親
現地カウンターパート:アムルトインターナショナルニジェール

活動内容
講習会活動に参加した母親の家庭における乳幼児の健康状態が向上することを目標に下記の活動を行います。
● 保健衛生・栄養啓蒙活動を自主的に運営できるヘルス・トレーニンググループの育成
● 母親や女性たちへの保健衛生・栄養指導
● 保健衛生・栄養改善活動に必要な経済基盤への支援

活動の様子は随時本ブログにてお知らせします。


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